| 日程:2010.3.14(日) ガイドプラン:公募登山 山名:鞍岳1118m (熊本県 九州百名山) 登山口9:30 下山口16:00 温泉:四季の里 旭志 |
| 九州百名山の鞍岳に登ってきました。 |
| アセビとマンサク、そしてイノシシを見ることができた山行でした。 |
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| 2010.3.9(火) 山名:大船山1786m 温泉:長湯温泉 ラムネ温泉館 |
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楽山会の下見と雪を求めて、九重の大船山に登りました。本来ならば、翌日10日に登りたかったのですが、10日は、毎月1回の机上講座の開催日ですので、9日
に登ることとしましたが、ご覧の通り雪は全くありませんでした。今水から北稜を登り、入山公廟へ下山しました。
帰りは、長湯温泉のラムネ湯につかり、食事をしてから帰着いたしました。
最近、高速のICでの夕食が多く、少しあきがきているところでしたので、今回の夕食はとてもおいしくいただくことができました。
ところで、翌10日(天気図及び解説)は、佐世保市内でも、短時間で雪化粧となりました。対馬の厳原町では、16cmもの積雪があったようです。
3月10日の週間予報支援図【一番下の横長の支援図】(3月25日分 10日は確定分)を見ると、10日に急激に天候が悪化していたことが分かります。
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| 日程:2010.3.7(日) ガイドプラン:楽山会 山名:仰烏帽子山1302m (熊本県) 登山口10:15 下山口15:00 登山計画 温泉:さがら温泉 茶湯里 |
楽山会で、福寿草鑑賞目的で、仰烏帽子山に登りました。楽山会では、2年前に元井谷登山口から登っていますが、今回は、椎原登山口から登りました。
椎原登山口からの方が、登山者も少なく、距離も短く、高低差も少なく、周回することができます。
今年は、2月下旬が暖かかったためか、福寿草はすでに花の盛りは過ぎていました。やっぱり、雪の下から、可憐に花を咲かせている福寿草を求めて、
2月中旬頃に登った方がよさそうです。 |
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| 番外編 長崎朝霧山の会 |
私が所属する山岳会が、2月21日(日)に前泊で、仙酔峡に来ておりました。赤谷の氷壁を登る予定だったようですが、赤壁から鷲ヶ峰を経由して、高岳北尾根を登ったようです。冬季登攀ということですが、雪が少ないですね。この日は、天候が良かったですけど、落石などなかったでしょうか。
阿蘇高岳の鷲ヶ峰付近の岩場は、九州の谷川岳と言われるほど、遭難事故が多発しています。近年は、あまりありませんが、開拓がはじまった頃は、多くの若者の命を奪った山です。
厳冬期に岩が氷結している時期がが、むしろ安全な登攀ができるかもしれません。
鷲ヶ峰を登るということは、登攀となり一般登山の範疇ではありません。
登山教室【モルゲン】は、一般登山のみのガイドを行っております。
番外編その2 プライベート登山 厳冬期の根子岳縦走
日本勤労者山岳会に所属する「山岳会」を新たに発足する準備を進めております。
登山対象は、基本的に一般登山を除く、登攀や沢登りとなりますが、歩荷訓練なども実施したいと考えています。
月1回程度、平日の活動が中心になると思います。
会員希望の方は、末永 090-5474-4539 Eメール 携帯メール まで、
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| 日程:2010.2.20(土) - 14(日) ガイドプラン:公募登山 山名:高岳1592m・中岳1506m・根子岳1408m (熊本県 九州百名山 ) 登山計画 |
| 2010.2.14(日) 山名:根子岳1408m 温泉:地獄温泉 |
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翼20日は、根子岳北面の釣井尾根から東峰に登り、箱石尾根を下山しました。
釣井尾根の途中には、ザイルが必要との案内がありますが、基本的には、登山地図にもルートの掲載がありますので、一般登山道といえると思います。
特段、困難な箇所はありませんが、この時期は、晴天であっても、北斜面のルートになりますので、アイゼンは必修となります。
根子岳は、崩壊が激しく、ヤカタガウドから東峰のルートは、かなり困難となっています。今回は、足並みがそろったお二人でしたので、大戸尾根往復のコースから北斜面のルートに変更しましたが、この日は、気温もかなり上昇していたので、大戸尾根は、早朝の霜が溶けて、かなりぬかるみがあったのではないでしょうか。
下山は、箱石尾根を下りましたが、一部ルートが倒木でふさがれたり、藪があったりと不明瞭な部分もありましたが、視界もあり、特段問題はありませんでした。
後半は、かやの中を歩いたために、登山靴がきれいになって助かりました。
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| 2010.2.20(土) 山名:高岳1592m・中岳1506m 温泉:月廻り温泉 |
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2月20日(土)-21日(日)1泊2日、鍋の平キャンプ場泊で、阿蘇の3山を登ってきました。
初日は、日ノ峠から高岳・中岳を往復です。この2日間は、天気予報通りの晴天で風もなく、すばらしい展望を望むことができました。
高岳の直下は、岩場となって、1箇所だけロープを出しました。特別難しい箇所では、ありませんが、もし滑ったりすれば、万が一ということもあります。
困難な箇所であっても、尻餅程度済むようならばロープを出すこともありませんが、簡単なところでも、致命傷となる場合は、積極的にロープ確保を行います。
下山後、まずテントを設営して、月廻り温泉で入浴後に、テント内で夕食です。メニューは、石狩鍋にうどん。翌朝は、残りの鍋に、餅を入れて食べました。
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| 日程:2010.2.15(月) ガイドプラン:実技講習会 山名:無名峰264.3m(佐世保市内) 10:00 - 14:00 ガイド計画 |
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実技講習会(読図・コンパス)で、小佐々町古川免の無名峰を地形を読んで3つのルートから目指しましたが、かなりの藪こぎとなるような状況でしたので、今回は断念しました。
参加者の方には、登山道がない山を地形図を読みながら登るコツをご説明いたしました。最も歩きやすいと思われた沢筋のルートには、大きなえん堤ができていたために、登ることはできませんでしたが、三角点が設置してある山などで、再度時間をかけてルートを探さば、比較的に容易に登れるルートがあるのではと思います。
13日の緊急時幕営講習を中止しましたので、今回は、ツエルトの張り方の講習も行いました。
ツエルトは、購入後に細引などを付ける加工を行う必要があります。そして、張り方の練習も必要です。
とりあえず、気になるので、時間のあるときに登ってきます。そして、私のお客様から、古川岳でトレーニングしていいるということをお聞きするので、そのコースも歩いてこようと思います。 |
| 日程:2010.2.14(日) ガイドプラン:楽山会 山名:久住山1786.8m (大分県) 登山口9:30 下山口15:25 登山計画 温泉:九重星生ホテル |
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楽山会で、スノートレッキング目的で指山の予定でしたが、全く雪がありませんでしたので、久住山に登ってきました。
今回の参加者は、30代の女性4名で、これから登山をはじめたいという方々でした。最近、若い方々の登山者が増えているようです。
特に、富士山、屋久島、日本アルプスなどは、若い方が目立つようです。
人の身体は、よくできたもので、きちんと運動すれば、半年で見違えるようになります。
ぜひ、来年は、九重の雪山を楽しみましょう。 |
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| 日程:2010.2.10(水) KTN取材登山 山名:赤崎岳240.1m 赤崎岳(自然の中で) |
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この日は、KTNの取材で、赤崎岳に登りましたが、あいにくの天候で、佐世保の展望は全くありませんでした。
写真は、フリーダムでの取材時とライフ企画社様より頂いたものです。
放映日:2010年2月19日(金)金よう夕GOPAN(16時24分〜17時54分)
●特集 「山へ行こう!! 第2弾」
シリーズ第2弾はずばり「山登りスタイル」!!今、東京・原宿では続々「アウトドアショップ」がオープン!!というのも、「森ガール」の次は「山ガール」なる女の子たちが急増中!!
「汚い、きつい」という山登りの時代は終わりを告げ、今はおしゃれに「山スカ」ことスカートで山登りを楽しむ時代 今回も日本山岳協会認定ガイドが山登り初心者の方にも分かりやすく「服&靴」の選び方を伝授します!
今回登頂したのは佐世保が一望できる「佐世保・赤崎岳」です!!
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| 日程:2010.2.5(金)-6(土) プライベート登山 山名:祖母山1756.4m 大障子岩1451m(大分県 九州百名山) 登山口12:00 九合目宿泊 下山口13:50 登山計画 |
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山が好き! を募集していましたが、申込がありませんでしたで、日頃よりお世話になっているO氏のご希望の大障子岩に、私のガイド下見を兼ねて、神原(白水)のメンノツラ谷から祖母山と大障子岩に登り、八丁越から下山しました。
大障子岩には、昨年5月にクーチ谷から上畑まで縦走していますが、登山地図の破線表示のクーチ谷が、想像以上に歩きやすく、1月に歩いた八丁越も特に問題もなかったので、今回健脚のO氏が同行ということもあり、メンノツラ谷の遡行を行いました。決して、沢登りのコースではないのですが、遡行という言葉があてはまるような登山道でありました。
今回、お客様が参加される場合は、神原の5合目小屋経由で登る予定でいました。念のための確認でしたが、一般登山のガイドには、少し厳しいようなルートです。
大障子岩近辺の破線ルートの難易度は、メンノツラ谷が最も厳しく、八丁越、クーチ谷の順になると思います。
今回歩いたルートが北斜面に面していたので、多くの氷を目にしました。それらの氷のほとんどがにごりもなく、透き通ったとても美しい氷でした。
皆さん注意しましょう!
メンノツラ谷から祖母山の縦走路に出たとたん、登山道は雪が固くしまり、その一部が氷結していました。九合目小屋の屋根が見える位置です。
やっと縦走路に出て、安心したためか不用意に踏み出した右足が滑ってしまい、そのままザックに押しつぶされるように前のめりに転倒、一時右腕が全く動かなくなってしまいました。
自分でも何が起きたか分かりませんでしたが、どうも脱臼したらしく、立ち上がる際に何とかおさまったようです。
冬山で最も多い怪我は、テント内での火傷といわれていますが、次に多いのは、登山道までのアプローチ(林道)での、転倒ではないでしょうか?
南八ヶ岳のアプローチ(林道)での転倒による怪我を何度も見てきました。意外と裂傷や骨折など大きな怪我も多いようです。
アイゼンは、早めに装着した方が無難のようです。
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| 日程:2010.2.4(木) ガイドプラン:公募登山 山名:岩屋山475.2m(長崎県) 登山口9:10 下山口15:10 登山計画 |
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岩屋山の裏尾根を歩いてきました。この尾根は、時津町から鳴鼓山、烏帽子岳を経由して伸びる長大な尾根を登り岩屋山にたどり着くルートです。
私が所属する長崎朝霧山の会が頻繁に歩いているルートで、標識も多く一般的な登山ですが、よく歩きこまれた登山道で、弱点をうまくついたルートです。
ただ、コースを熟知した方か、きちんと読図ができる方と歩いた方が良いと思います。それにしても、岩屋山には、あらゆる方面から登山道ができているようですね。
このルートは、歩いてとても楽しいので、縦走などのトレーニングにもってこいですね。次回は、往復のガイドを計画してみようかかな。屋久島縦走希望の方は、ぜひご参加くださいね。 |
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| 日程:2010.1.21(木) ガイドプラン:個人ガイド 山名:牧ノ山552.6m(佐賀県) 登山口8:30 下山口14:00 |
今から登山をはじめるお客様と黒髪山系の牧ノ山を登ってきました。今回のガイドは、お客様お一人でしたので、登山前に私の装備を説明しながらパッキング方法なども簡単にご説明しました。
登山には、最低限の装備が必要となります。登山教室【モルゲン】では、佐世保市内で開催している毎月1回の無料机上講座で、装備のことなども分かりやすく簡潔に説明しております。一から登山用具を揃えるとなるとかなりの費用がかかりますので、ガイド時や机上講座の際に、ガイドの立場から購入についてもアドバイスいたします。また、モルゲン会員の方には、ガイド料の割引のほか、アウトドショップフリーダムの割引購入も利用いただけるようになっております。
現在、2010年度モルゲン会員募集中です。2009年度の会員割引は、2010年3月までとなっております。 |
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| 日程:2010.1.17(日) ガイドプラン:楽山会 山名:由布岳1583.3m(大分県 九州百名山) 登山口9:30 下山口15:30 温泉:ぬるかわ温泉 概念図 断面図 |
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楽山会で由布岳に登ってきました。最も一般的な中央登山口から東峰に登りました。さすがに、霧氷登山で有名な由布岳です。
この日は、多くの登山者が登っていました。あまりに多くの方が歩いているので、雪が硬くしまり、滑りそうなので早めにアイゼンをつけて登りました。
初心者向きの登山ルートですが、ふもとから見るとかなりの距離があります。前日に引き続き、この日も暖かく穏やかな1日でした。
次回の楽山会は、2月14日(日)の指山(九重)です。九重では目立たない山かもしれませんが、北斜面を登りますので、天候し次第では、九州でスノートレッキングを満喫できる可能性もあります。ぜひ、ご参加を! |
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| 日程:2010.1.16(土) ガイドプラン:山が好き! 山名:平治山1642.8m(大分県) 登山口10:00 下山口19:50 温泉:なし ガイド資料 概念図 断面図 |
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1月16日は、佐世保市内で実技講習の募集を行っていましたが、参加者がないような雰囲気で、寒波後の週末で天気もよさそうでしたので、山が好き!を募集したところ、3名の方に応募頂き、雪を求めて、九重の平治岳北尾根に登ってきました。
九州の山で、雪道を歩こうと思えば、北斜面の登山道を歩くことです。写真はありませんが、平治岳北尾根は50cm程の積雪がありました。一方、下りの南斜面は、雪がないところもあるなど、極端な状態です。九重で最も雪が多いのは、三俣山山頂付近北斜面だと思うのですが・・・・・?。
平治岳北尾根は、2度目ですが、2回とも一部ルートをそれ歩いています。テープが少なく2回とも見おとしたようです。グリーンウォークに、このコースが紹介されているようでしたので、確認したところ、もう少し手前で尾根に上がるよでした。ただ、このコースは、基本的に読図ができないと厳しいかもしれません。
しばらくルートからそれた関係で、タイムロスしてしまいましたが、何とか明るいうちに、坊ガヅルにおりてきました。グリーンウォークでおなじみの佐世保のBカップルさんが坊ガヅルで幕営の準備をされていました。昨年3月の上福根山に続き2回も山でお会いしました。本当に、よく登っていらっしゃるようです。星空がきれいな夜道を、吉部まで大船林道を歩きました。
山が好き!は、最初に申込頂いた方の希望する山とルートを登ります。今回は、少し距離を歩きたいという要望で、ガイドとして雪山を感じていただきたいという思いで、このルートを歩きました。
体力のある3名のゲストのおかげで、最後まで歩きとおす事ができましたが、次回からは、1泊2日の日程で登った方がゆとりがあって良いかもしれません。この場合は、翌日に坊ガヅルから三俣山に直登するコースなどいかがでしょうか。 |
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| 日程:2009.12.30(水)-2010.1.4(月) プライベート登山 |
| 祖母傾山縦走 3泊4日 |
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| 日程:2009.12.19(土)-20(日) ガイドプラン:公募登山 山名:霧島山(鹿児島県・宮崎県県・日本百名山) 温泉:新湯温泉 宿泊:登山口温泉 ガイド資料 |
| 2009.12.19(土) 高千穂峰1574m(宮崎県)登山口11:30 下山口15:30 |
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12月19日(土)の実況天気【気象人より】
最高気温前日とあまり変化はなく、引き続き全国的に寒さが厳しい。
最低気温北日本は前日同様の冷え込み。平年に比べても3℃前後低い。−20℃以下は6地点。
東〜西日本にかけても、平年を3℃前後下回り、沿岸部でも氷点下の地点があった。
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天気(9時) |
最高気温 |
最低気温 |
| 札幌 |
快晴 |
0.1 ℃ |
-7.5 ℃ |
| 仙台 |
にわか雪 |
1.6 ℃ |
-2.3 ℃ |
| 新潟 |
曇 |
4.5 ℃ |
-0.2 ℃ |
| 東京 |
快晴 |
9.2 ℃ |
2.2 ℃ |
| 名古屋 |
にわか雪 |
7.4 ℃ |
-0.5 ℃ |
| 大阪 |
晴 |
7.1 ℃ |
1.5 ℃ |
| 広島 |
晴 |
6.9 ℃ |
-0.6 ℃ |
| 高知 |
快晴 |
9.4 ℃ |
-0.4 ℃ |
| 福岡 |
曇 |
7.6 ℃ |
0.9 ℃ |
| 那覇 |
曇 |
16.7 ℃ |
14.6 ℃ |
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指定気圧面
|
|
気圧(hPa)
|
ジオポテンシャル
高度(m)
|
気温(℃)
|
相対湿度(%)
|
風速(m/s)
|
風向(°)
|
|
1020.9
|
35
|
2.9
|
71
|
2.9
|
300
|
|
850
|
1487
|
-7.5
|
86
|
19
|
317
|
気象庁 | 指定気圧面等の観測データより抜粋
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今回の募集プランを考えていた段階から積雪期の登山になると考えていましたが、ちょうど我々の行動プランにあわせたように北極から今年一番の大寒気団が南下してきました。予定通りガイドプランを実行はいたしましたが、状況が悪い場合はいつでも撤退するつもりで出かけました。お客様にとっては、たとえ登頂できなくても冬山の厳しさを垣間見ることができ、十分に今後の登山に役にたつと考えた上での出発でした。霧島は、雪もなく写真のように絶好の登山日和のように感じられました。山を見上げている限りでは、とても強風が吹いているようには感じませんでしたが、山頂付近は一時的に風速20m以上の強風でしが、視界もあり、雪は少なく乾燥した状況でしたので、行動に支障はありませんでした。
九州の冬山でも、今回のように寒気南下している場合は、完全な冬山装備の必要性を感じました。このような天候であっても、軽装備の登山者もおり、足取りもしっかりして特に問題はないような気もしましたが、いったん視界がなくなったり、雪が湿っている場合などは遭難につながる可能性もあるのではと感じながら登っていました。
荒天が予想される場合でも、安定していた天候であったり、またその逆もありえます。山岳の天候は、地上の天候とは全く異なる場合もありますので、現地で判断するしかないと考えています。
長崎で雨でも熊本や大分などは、晴天の場合もありますので、ガイドへご参加される皆様は、登山目的の天候、できれば携帯での山岳情報などをご活用ください。 |
| 2009.12.20(日) 霧島縦走韓国岳1700m(宮崎県・鹿児島県九州百名山)登山口8:30 下山口15:00 |
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12月20日(日)の実況天気【気象人より】
前日に比べるとやや高め。札幌など、北日本の朝の冷え込みも、ようやく平年並に近づいた。
最高気温前日に比べるとやや高めだが、全国的に、まだ平年を下回る気温。北陸西部、西日本で特に低め。鹿児島7.6℃は平年より7℃低い。
最低気温前日に比べるとやや高め。札幌など、北日本の朝の冷え込みも、ようやく平年並に近づいた。氷点下20℃を下回ったのは1地点のみ。
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天気(9時) |
最高気温 |
最低気温 |
| 札幌 |
にわか雪 |
-3.0 ℃ |
-5.4 ℃ |
| 仙台 |
曇 |
4.4 ℃ |
-0.8 ℃ |
| 新潟 |
にわか雪 |
4.6 ℃ |
0.6 ℃ |
| 東京 |
快晴 |
11.8 ℃ |
1.1 ℃ |
| 名古屋 |
快晴 |
8.4 ℃ |
-0.4 ℃ |
| 大阪 |
晴 |
8.6 ℃ |
3.3 ℃ |
| 広島 |
晴 |
8.7 ℃ |
0.4 ℃ |
| 高知 |
快晴 |
10.0 ℃ |
-1.0 ℃ |
| 福岡 |
曇 |
7.0 ℃ |
3.4 ℃ |
| 那覇 |
曇 |
17.3 ℃ |
14.3 ℃ |
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指定気圧面
|
|
ジオポテンシャル
高度(m)
|
気温(℃)
|
相対湿度(%)
|
風速(m/s)
|
風向(°)
|
|
35
|
4.2
|
85
|
4.1
|
340
|
|
1479
|
-4.2
|
97
|
14
|
293
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気象庁 | 指定気圧面等の観測データより抜粋
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翌20日(日)は、天気図「日本列島を縦(南北)通過する等圧線7本から5本」から見ると分かりますが、冬型が前日から比較すれば弱まっています。また、衛星画像を見ると明らかに筋雲が薄くなっており、風も弱まっていることが分かります。また、気象庁の実況データー(気象庁 | 指定気圧面等の観測データ)からも実際に寒気・風とも弱まっていました。19日(土)の体感温度は、氷点下30℃近くあった事が気象庁の実況データーから分かります。前日にこの体験があったので、霧島縦走は少し寒さになれていたと思います。耐寒訓練と言う言葉を聞いた事があると思いますが、人間の体はある程度順応できるようです。
19日が最も厳しかったと思います。富士山は、氷点下30℃で風速25m/s以上の風があったようです。体感温度は、氷点下50℃〜60℃ということになります。
私達4人は、実際に標高1700mの韓国岳を越えて約10`の縦走を行いましたが、とりわけ問題もなく順調に歩き通す事ができました。まだ寒波が残り、時折強風が吹く中を順調に行動できた大きな理由は、まず第一に濡れずにすんだことです。たとえ、気温が低くて強風下であっても、十分な装備と経験と体力があればある程度の行動は可能です。しかし、濡れは大敵です。冬山では、着膨れして自らの汗で衣類を濡らさないように、適切なレイアリング技術を身につける必要があります。 |