平成20年11月13日(木) 古江湾

2008.11.13(木)


末永単独

 荒崎海水浴場から古江湾まで漕いでみました。

ヤマラッキョ

ヤマラッキョ

海岸沿いの石垣

イノシシのぬた場

 鹿やイノシシが、体についたダニやノミを取り除いたりするために、泥浴びをする場所『ぬた場』といいますが、このぬた場は、たぶんイノシシのものだと思います。
近くでイノシシらしい物音がしていました。

古江湾

イトラッキョは、世界中で礫岩と付近の岩山だけに見られる平戸島の固有種とありますが、古江湾や薄香湾の海岸にもたくさんありましたが、ただのヤマラッキョだったのでしょうか?

ヤマラッキョ

ヤマラッキョ

ヤマラッキョ

 半島の山頂部の日があたっている箇所は、すでに開花していました。
海岸部は、11月後半の開花になると思います。
 これらのヤマラッキョ?は、シーカヤックから見つけました。

※ 私には、イトラッキョと通常のヤマラッキョの区別ができませんが、たぶんヤマラッキョだと思います。