九十九島

九十九島でのんびりと

長崎県佐世保市

北九十九島

南九十九島

  毎回ここから出発 鹿子前

  九十九のキャンプ地 

金重島

  以前は米軍のプライベイトビーチだったとか?現在は、個人所有(3人)の島と聞いている。誰が管理しているか知らないがトイレもある。10年くらい前は、島の西側に流木がかなり流れついていたが、今はほとんどない。一時期、松の木がかなり折れていた。焚火をしたい人は、早めに島に上陸して時間をかけて流木を探すこと。テントは、島の東側に張れる。広さは十分。北東側にも張ることは可能。キャンプに最適な時期は、10月〜11月の2ヶ月が良い。(夏のキャンプは、行けばわかりますが、あまり楽しくありません。夏は、山に行きましょう。)この時期になればカキも食べることができる。カキをとるためには、まず干潮時であることと、カキ打ちとザルが必要。
 S瀬氏(右)と
 Y福氏(左)と
 
 





セルフレスキュー






金重島から鹿子前方面を望む。正面に見える山は、石岳(左)、赤崎岳(右)。遠乗りをして鹿子前に戻る際、相浦の愛宕山と火力発電所の煙突とともに目印となる。

 













 おくの草地が
     テントサイト

ねずみ島

 ここは、金重島より1.2`程、鹿子前よりで、鹿子前から直行で約30分(約3`)。佐世保シーカヌークラブの会員さんがが頻繁にキャンプしている。金重島よりテントサイトがかなりせまいので多い時は、互いにゆずりあおう。張れない場合は、いさぎよくあきらめ金重島へどうぞ。流木は、金重より豊富だが、以前よりは少ない。(キャンプする人が多いからでは。)
 干潮時
 


クリスマス寒波の時期に友人のS田氏とキャンプ。彼はこの後、風をひき寝込んだとか。
悪いことをしてしまった。





  その他