屋久島 宮之浦岳山頂付近(2009年6月7日)の模様です。
この日は、天候に恵まれましたが、写真のように頻繁に霧(雲)が発生していました。
陽射しがあるととても暑く開放感がありましたが、雲に包まれると寒さを感じ、視界を閉ざされ、不安を覚えます。
2千メートルに満たない九州の山でも雲(ガス)に閉ざされると不安を感じます。
基本的に、山は危険地帯と考えたうえでの行動が必要だと改めて感じました。